2020年5月19日発行の早稲田学報「稲門だより」にウリ稲門会の紹介記事が載りました。





活動報告

「ウリ稲門会」は、早稲田大学で学んだ在日コリアンの同窓会です。

母校、早稲田大学は、東京専門学校時代からの留学生を嚆矢として、数多くのコリアンが学んだ私たちの「心のふるさと」であり、これまで在日コリアン社会及び本国における学術、政治、経済、文化の各領域で多彩な人物を輩出してきました。​

ウリ稲門会は、その早稲田大学で青雲を仰ぎ過ごしたすべてのコリアンが集える同窓会として、国籍や思想信条の違いを超え、日本全国に住む会員間の親睦を図ると共に、歴史に名を留めてきた多くの先輩らに倣い、在日同胞と日本社会に貢献できる同窓会であろうとしています。

又、多くの有為な後輩が育ってくれることを期待し、2014年には、会員の寄付により「ウリ稲門会奨学制度」を創設し、国籍を問わず母校に学ぶ在日コリアン現役学生の支援も行っております。

昨秋ホームページを開設いたしました。コンテンツを今後充実させ、会の活動及び全国の学友の消息などをに積極的に発信していきたいと思います。

Web https://www.uritomon.org

Contact e-mail contact@uritomon.org

秋の懇親会兼奨学生証書授与式

2019年9月28日「秋の懇親会兼奨学生授与式」を高田牧舎にて開催しました。

来賓として大学当局からは所沢事務センター事務長の関口八州男様、長年交流のある慶應義塾大学コリア三田会からは玄東實顧問にご出席を賜りました。

第一部では昨今韓日間で外交問題に発展している「韓国大法院の徴用工判決」問題に詳しい弁護士の殷勇基学兄(91年政卒)に「何が問題なのか」を解りやすく講演していただきました。

第二部では奨学生証書授与式を開催し、五名の新入学生に奨学生証授与を行いました。「ウリ稲門会奨学制度」は有為な後輩を育てる趣旨で会員の寄付により創設し、2015年度より支給が開始され、現在五期目に入っております。奨学生の選考は大学内に選考委員会が設置され、大学の責任のもとに運用されるものですが、今回も大変意欲のある、優秀な学生を選考していただき、会員一同大変喜んでおります。

第三部では懇親会を行い、世代を超えた同窓生間の懇親の輪が広がり、大変有意義なイベントでした。


韓国校友会定期総会に参加して

韓国校友会第72回定期総会が2019年12月4日ソウルで開催され、ウリ稲門会から尹正淳会長、河相淳前会長、李起夏副会長、柳宇徹副幹事長、金協一ソウル支部長ら八名が出席しました。

韓国校友会とウリ稲門会はそもそも、植民統治下の朝鮮半島からの留学生が1907年に結成した早稲田大学朝鮮留学生同窓会(その後ウリ同窓会に改称)にそのルーツがあります。

解放後、ソウルで1947年に結成されたのが韓国校友会であり、20年遅れて1967年に東京で結成(再建)されたのがウリ同窓会(現ウリ稲門会)であります。

韓国校友会からは李健煕、趙錫来氏らの経済人をはじめ、政界、言論界など多方面にわたり多くの多彩な人物を輩出してきました。

総会終了後、井上理事、萬代晃校友会代表幹事、ウリ稲門会並びに韓国校友会関係者で懇親会がもたれ、本学へのアジアからの最初の留学生が朝鮮半島出身者であったこと、その後百年以上にわたる本学と朝鮮半島の歴史など、屈託のない意見交換、情報交換が行われ大変有意義な時間を過ごしました。


Uri

Tomonkai